?認知症の人や家族を地域で支えるために?

5月12日(木)
勤医協もみじ台内科診療所にご協力をいただき、「認知症の人とその家族を地域で支えていくための会議」を開催しました。(対面×オンラインでした)

メンバーは
診療所の皆さま(看護師だけでなく、事務長や薬剤師の方も参加してくださいました)
居宅介護支援事業所の介護支援専門員、デイサービスの生活相談員、ヘルパー事業所のサービス提供責任者、厚別区役所の保健師、担当地区の民生委員、厚別区第1地域包括支援センター
で構成されています。

話しあった内容は個人情報保護の観点からお伝え出来ませんが、
認知症が進行していも地域で生活を続けていくための話し合いが行われました。
認知症の人もその家族も住み慣れた地域での生活を望んでいる場合、私たちには何が出来るのか考えさせられる会議となりました。

↓会議の様子


会議に参加していただいた方からは、
「支援者が地域と一緒に手を取り合い、本人を見守る体制が出来ればいいなと感じました」
「関係機関で情報共有し、みんなで支援方法を考えたことで肩の荷がおりました」
という声が聞かれました。

これからも地域の方々との関わり大切にし、認知症の人とその家族が住み慣れた地域で安心して生活していけるための支援が行えるよう、尽力してまいります。

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

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