4/25(金)に、厚別区第1地域包括支援センターにて「オレンジ・ランプ」特別上映会を開催しました!
「オレンジ・ランプ」とは…
妻・真央や二人の娘と暮らす39歳の只野晃一は、充実した日々を送るカーディーラーのトップ営業マン。そんな彼に、顧客の名前を忘れるなどの異変が訪れる。下された診断は、「若年性アルツハイマー型認知症」。驚き、戸惑い、不安に押しつぶされていく晃一は、とうとう退社も決意する。心配のあまり何でもしてあげようとする真央。しかし、ある出会いがきっかけで二人の意識が変わる。「人生を諦めなくていい」と気づいた彼ら夫婦を取り巻く世界が変わっていく・・・。
(公式ホームページ https://orange-lamp.com/index.html より引用)
厚別北地区の町内会や関係機関などが集まる会議で、「認知症になっても地域で長く生活出来るような取り組みをしていきたい」という意見が出ており、認知症の普及啓発として、今回の上映会を企画しました。
森林公園パークハウス町内会のエリアの方を対象として、合計22名の方に参加いただきました!


↑皆さん真剣に観覧されていました!
参加された方からは、「若年性(認知症)があると知り驚きました。良い内容でした」「みんなで一緒になって協力していく体制が必要だと思いました」などの感想をいただいています。
認知症の方が地域で安心して暮らし続けられるように、今後も様々な形で認知症の普及啓発に取り組んでいきたいと思います。
お知らせ:チームオレンジの拠点(認知症の方、家族、ボランティアが集って活動する場)が、
もみじ台のホクノースーパー中央店にて開設予定です!
詳細が決まりましたら、改めてホームページにてお知らせいたします。
























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