DCM厚別東店のご協力により6月19日(木)DCM厚別東店2F多目的ホールにて、厚別区第1地域包括支援センター、厚別区介護予防センター厚別西東、厚別区保健福祉課・厚別区健康子ども課、厚別区社会福祉協議会、厚別区生活支援推進員との協働で相談会を開催しました!
今回はなの花薬局より協力いただき「野菜摂取度測定器 ベジミル」を提供していただき栄養相談を行い、さらに厚別区地域ケア推進会議の協力で新さっぽろ脳神経外科病院の方が来られ、健康相談も行いました。


↑相談の様子
10:00~12:00の短い時間でしたが、多数の方が来てくれました!
健康測定では、握力測定・骨密度測定・野菜摂取度測定・もの忘れチェックを行いました。


↑測定の様子
今回初めての「野菜摂取度測定」ですが野菜が不足すると、腸内環境が悪くなります。
悪玉菌の数が増えると腸内環境のバランスが悪くなり、下痢や便秘の他に吐き気や食欲不振などにに悩まされる場合があります。
善玉菌を増やすには、善玉菌のエサとなる食物繊維を取る必要があります。また、ビタミンEは自立神経を整える腸の動きを良くします。お腹の健康を保つには野菜が必要です!
健康で快適な生活を送るために、自分の状態を知ることは、病気の早期発見や予防につながります!
会場では、「健康」について病院の相談員とお話できました。お互いに顔を見ながらの相談会だからこそ、気軽に話していただけたのではないかと思います。

↑相談会に来ていただいた皆さまには、ささやかではありますが粗品を贈呈いたしました。
他にも、地域包括支援センターが作成をしているパンフレット等も掲載させて頂きました!
お忙しい中、相談会に来ていただきありがとうございました!


























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