10月20日(月)に、ライフプレステージ白ゆり新さっぽろ地域交流センターにて認知症サポーター養成講座を開催しました。
講師は厚別区第1地域包括支援センターの齊藤克仁主任ケアマネジャーです!
今回は15名の方に参加していただきました。


講義の中で、グループホーム白ゆり新さっぽろ管理者より参加者に声掛けをし、認知症の方への接し方について実演してもらう機会がありました!


参加者からは、「認知症の方の気持ちの理解ができた。」「知識が深まった。」「施設職員さんが対応の実演をしてくれたので理解しやすかった。」「サポーターと聞くと相応の責任を伴うものかと思ったが、話を聞いて理解でき安心した。」と好評をいただきました。
認知症サポーターとは、認知症について正しく理解し、認知症の人とその家族を見守り、声掛けやちょっとした手助けができるサポーターです。
地域包括支援センターでは定期的に「認知症サポーター養成講座」を実施しています。
下記日程で定期開催していることに加え、「知り合いと一緒に受けたいけど日にちが合わない」、といった事情がある方、「職員数名で受講したい」といった企業や事業所の方などについて、数名からのご参加で定期開催の日程以外の実施もご相談をお受けいたします。
ご興味がある方はお気軽に厚別区第1地域包括支援センター(011-896-5077)へお問い合わせください!






















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