みなさん、こんにちは。
へっぽこ保健師もゆです(^^)/
もゆは最近、手がしびれているのです(>_<)
利き手の右手、中指・薬指・小指から上腕にかけて、なんか変な感じにしびれています。
動かせないわけではないのですが、利き手なので不便だなぁと思いつつ、脳裏に浮かぶのは、もゆが作る「コミュニティカフェ あるくっちゃ」の手作りコーナーに出品されている皆さまのこと。

この作品を作られた方も「指が3本、いつもしびれてて、感覚がないのよ」と仰っていました↓

まさか「3本の指の感覚がない」と仰る方が作ったとは思えないクオリティですよね(^o^)
もゆは「3本も指の感覚がないのに、どうしてこのような素敵な作品を作ることができるのですか?」とお尋ねしたことがあるのです。
「やっぱり好きなのよね、作るのが。新しい作品を楽しみにしてくれてる人もいるし。だから動く指だけでなんとかならないか、いろいろやってみてるのよね」(^^♪
あるくっちゃの手作りコーナーに出品されている皆さまは、要介護認定を受けられていたり、難病で体のあちこちに痛みがある方だったりするんです。
今までできたことができなくなっていく現実や、日々増強する痛みと向き合いながら、それでも「誰かのために」作品を作られている皆さま。
「はじめに気持ちがあって、言葉と動きがある」(by 北島マヤさん「ガラスの仮面」)
そう。演劇じゃなくても、きっと同じ。
「誰かが喜んでくれる」とか「誰かの役に立ちたい」とか「待っててくれる人に応えたい」とか、人を動かすのって、そういう「気持ち」なんだろうなと思います。
「気持ち」が言葉になり、その方の「行動」に繋がり、結果として作品が生まれる。
なので、あるくっちゃには、常に「皆さまの気持ち」が行き交っているわけなのです(^_-)-☆

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