人の話を聞くときは

へっぽこ保健師もゆの栄和会日記

みなさん、こんにちは。

へっぽこ保健師もゆです(^^)/

もゆは今年度、人前で話すことが多くなりました。

もゆが作る「コミュニティカフェ あるくっちゃ」について発表する機会をいただくことが増えたのと、非常勤講師として学生さんの前で授業をすることが増えたからです(@_@)

でも、同じ「人前で話す」ことなのに、あるくっちゃについて話す自分と、学生さんに向けて授業をする自分は、まるでまったく別人であるかのような違いがあるのです。

どっちも同じくらい緊張するし、どっちも同じくらい準備し‥いや、むしろ授業をする時のほうが、より時間をかけて準備をしてる…それなのに授業のほうがずっと話しづらい…(-_-;)

そんなモヤモヤした気持ちを抱えていた先日、あるくっちゃにテレビ取材が入りました。

ディレクターさんと、カメラマンさんと、音声さんの3名でいらして、あちこち撮った後、もゆのインタビューの時間になりました。

ちゃんと喋れるかなぁ…と不安が顔に出ていたのでしょうか。

インタビュアーのディレクターさんが、雑談も入れながら気分をほぐしてくださいます(^o^)

そしてそして、その横で、なんとカメラマンさんが、もゆの話にうんうんとうなずいてくださるのです(*’▽’)

これは、これは、とっても話しやすい!!(≧◇≦)

以前のテレビ取材の経験から、「カメラマン」という方は、微動だにせず、じーっとカメラを通して対象を見るものだと思っていたので、これは不意打ちでした!うれしい不意打ち!ずきゅん、と来ました(^_-)

こうなると、もゆはノリノリです。口も滑らか、笑顔もあふれるわけです。

ふむ。じゃあ、授業の時は‥と思いをはせます。

学生さんは基本的にみんなずっと下を向いているもんね。

きっと、もゆの授業は面白くないよね…と、どんどん自信が無くなるわけです。

準備していたことも、言えずに終わることもあるわけで。

でも、自分だって、学生だった時は、顔を上げて授業を聞いてたりしなかったよね。

だって顔を上げて目が合ったら当てられちゃうもん。当てられて話した事が間違ってたりズレてたりしたら恥ずかしいから、顔を上げないでおこう。

ってまあ、こんな感じでしたよね…(*_*)

今までもゆに授業をしてくださった、たくさんの先生方も、今のもゆと同じ気持ちを抱かれていたのかなぁ…先生方、いつも下を向いていてごめんなさい(T_T)

今後、人の話を聞く時は、顔を上げて微笑みつつ、うんうんとうなずくようにして、講師の方にノリノリでお話ししてもらうようにしようと思います!

コメント

  1. カイハツミチオ より:

    町内会の会長になってあいさつする機会が増えました
    なかなか思う様に話せません
    原稿作ったら余計話せなかった
    その時の場所にあった話しを簡潔に最後をハッキリ終わらせれば完璧なんだと思うだけど・・
    何か良い方法ないだろか?

    • へっぽこ保健師もゆ へっぽこ保健師もゆ より:

      カイハツミチオさん、コメントありがとうございます。
      へっぽこ保健師もゆです(^^)/
      もゆも、きっちり原稿を作るときもあるのですが、そうなると「原稿を読む」ことに終始してしまうのですよね。
      逆に、原稿なしで自分の言葉で話そうとしたら、今度は話そうと考えていた項目が抜けて後悔することも。
      なので、最近は、話そうとしている「キーワード」をメモしておいて、漏れがないようにしています。
      カイハツさんは、話の終わり方の部分が「ハッキリ」すると良いとお考えなのですね。
      もゆは大体「どんなふうに話を終えるか」を考えておくようにしていて、最後に『これだけは伝えたい!』という言葉をお伝えして終了することが多いかなぁと思います。
      何か参考になれば幸いです(*^^*)

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