やすらぎ俳句                                   ほおずき ななかまど 栗

飾るお花もすっかり秋になりました。

今回も素敵な句を紹介させていただきます。

「十六夜(いざよい)」とは十五夜の翌日の月。
満月より一日遅く、やや欠け、月の出が少し遅れることから、
“ためらうように出る月”という意味を持つそうです。
「ためらいがちに昇る十六夜の月を見ているうちに、
心の中のわだかまりが、いつの間にか静かに解けていた」
という意味にとれます。

このように身近に俳句を詠む機会ができて、俳句で使う言葉の意味を調べるようになりました。

なんとなく十五夜の次というのはわかっていましたが、そのような意味があるとは。                         大変勉強になります。

やすらぎ 相談員イチカワ

50人の入居者様と楽しく過ごしております。

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