ひらおか梅花実デイサービスセンター 七夕作品

24節気の大暑を過ぎ、気づけば7月も残りわずか。

先ほど高校野球南北海道大会の決勝が終了し、夏の風物詩である甲子園大会も近くなってきており、夏本番がやってきます。夏バテをせずに、この夏を過ごしていきたいところです。

梅花実のある札幌を含め、北海道の大半の地域の七夕といえば8月7日。

当デイサービスでは3か月に1度ほどの頻度で壁面装飾の制作を活動の一環として行っていますが今回は七夕を表現しようと2か月ほど前から作業に取り掛かりました。

これがまた細かな作業で、細かくちぎった折り紙を地道に貼り…。20枚のパーツを作成します。

今回の作品は七夕にちなんで、作品名「七夕飾り」。1年に1度の出会いである織姫と彦星の儚さを表現することができました。

すごいでしょ。。。

このようなパーツが20枚。ご利用者の皆様で作りました。
担当職員がパーツを組み立てています。
「七夕飾り」の完成です。おやおや?よく見ると…
ひときわ目立つ太いマジックで、ちゃっかり私も願い事を…。頑張るぞ。
別件ですが、当デイサービス恒例である、カレンダー。8月が完成しました。夏らしい言葉は利用者の方に考えていただきました。中には氷、スイカ、祭りなど記入する方もいました。
ひらおか梅花実 主任アベ

ひらおか梅花実 主任アベ

平成15年に栄和会の仲間となり、もう数十年。あっという間に月日が流れております。初心を忘れずに現在も皆様の住み慣れた地域での健やかな生活を支えられるよう日々全力で勤務しています。

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