栄和会は今年30周年を迎え『栄和会Way Award』を開催しました。
『栄和会Way Award』とは
私たち職員が大切にする「栄和会Way」という行動指針は、法人理念達成に向け持つべき心構えや取るべき行動の礎になるものです。「栄和会Way Award」という仕組みは、法人職員行動指針「栄和会Way」を実践した「GOOD JOB事例」を広く募集し、法人内の選考委員により、選定・表彰し、各部署における好事例を法人全体で共有することで、「栄和会らしいケア」を創出し、さらなる行動発揮に繋げることが目的です。 AWARDに参加するということは、各部署における「栄和会らしいケア」を言語化し発表することから、将来的に老施協や各学会等における研究発表を行なう基礎と成り得る取り組みです。
厚別区民センターのホールを貸し切り17時から始まりました。
まだ勤務中の職員や夜勤に入る職員は参加できなく、乙部からはオンラインなど集合はできなくてもそれぞれに応援していました。
それでは、発表いたします！
14エントリーの中で、最優秀賞に選ばれたのは・・・（ドゥルルルルルル♪）
最優秀賞は ケアハウスやすらぎでした！おめでとうございます＼(^o^)／
理事長から表彰状と金一封が贈られました。
ケアハウスに入居されていた方の御本人の思いを大切に対応した個別ケアが評価されました。
続いて、優秀賞は・・・（ドゥルルルルルル♪）
特別養護老人ホームあつべつ南5丁目 ICT推進チーム
ベッドを持ち込み個別ケアを実践するために眠りスキャンの良い点や注意点などを発表したことが評価されました。
奨励賞は・・・ （ドゥルルルルルル♪）
チーム・居宅あつべつ南5丁目 Let It Be
ケアマネジャーとして、ご家族・サービス事業所と共にご本人への個別ケアを考え伴走した支援を評価されました。
審査員のみなさまです。長時間ありがとうございました！
別室で厳正なる審査が行われました。「全てが素晴らしい実践です」と総評を頂きましたが、今回は栄和会らしい「個別ケア」に特化した発表が選ばれたように思います。
応援団のみなさんです(^o^)
おそろいのTシャツもステキですね！
記念撮影
7月から『栄和会Way Award』の準備を進めてきたプロジェクトメンバーのみなさんもおつかれさまでした。ポーズは30周年の「３」と「０」を表しているようです。
全ての発表は今後映像に残す予定でおります。
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